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面接入退室時の「これだけは注意するべき5つのポイント」

こんにちはヒストボールです。

 

今回は面接入室時に気をつけるポイントを

重要なものに絞って説明します。

 

 

面接入退室は重要というけれど

第一印象を決定するのは入室です。

印象を残すのが退室です。

どちらもとても重要ですね。

 

でも、ポイントを調べるときりがなくて

困ることも…

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正直それができなくても落ちることはないはずの事柄に

神経をすり減らしているケースが多いです。

 

ですから、今回はポイントを絞りに絞って5個に絞ります。

 

コンセプト

・最も重要なこと

・意外なポイント

 

これに沿って説明しようと思います。

 

面接の入退室ってポイントが多くて頭がいっぱい…

面接練習で注意されすぎて自信なくしそう…

そんな時に読んでもらいたいです。

  

 

1.入室

ドアを開ける時、下を向かない

本当の第一印象はドアを開けた瞬間の貴方ではないですか?

面接官に顔全体が見えるようにしましょう。

1番最初に貴方を見る時、下を向いていたら明るい印象を感じるはずがないですよね。

 

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挨拶するときは目を合わせて笑顔で

目線は言葉より気になります。

相手の目をしっかりと見て、笑顔で挨拶しましょう。

 

言葉と動作をわけて

歩きスマホ、食べ歩きなどはどうしてマナー違反なのでしょうか。

これは「ながら」動作だからです。

お辞儀をしながら、言葉を発するのは相手に良い印象を与えません。

言葉を発してから動く」これがポイントです。

 

 

 

2.退室

最後こそ明るく

面接が終わると安心して気が抜けますよね。

その瞬間に出る違和感はもう挽回するチャンスはありません。

ですから、ある意味第一印象より怖いのが最後の印象です。

ボロボロな状態でも、明るく爽やかに去るのが最後の面接です。

 

後ろ姿を意識して

面接官は後ろ姿も見ています。

猫背になっていたり、下を向きながら歩いてはいないですか。

堂々と前を向いて少し早く歩くイメージで颯爽と退室しましょう。

 

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最後に

5つのポイントを説明しました。まずはこの5個をしっかり意識して

面接にのぞんでみてください。

またこの言葉を覚えておいてほしいです。

 

「入退室は内定への武器であって、失敗してもまだまだ武器はある」

 

入退室が上手に行けば、勢いがつきますよね。

ただ、失敗した時も、自信をなくさないでください。

面接で一番やってはいけないことは、自分へのだめ出しです。

山ほどあるポイントを自己採点してはつまらないですし

面接で大切なのはそこではないですよ。

あなたの言葉であなたの考えをしっかりと伝えることが大切です。

 

不採用が続くと気持ちも折れて、原因を自分に見つけて

自分にダメ出ししていくと悪循環です。

 

今回の記事が内定へのきっかけになればよいなと思います。

なにか、ほかにも悩んでいることがあれば、コメントや

TwitterもやっていますのでDMでもなんなりと送ってくださいね。