【面接で悩まない】令和3年最近の気になるニュース【就活向け】
こんにちは。ヒストボールです。
面接の時に最近気になることって何言えばいいか悩んだことありませんか?
オリンピックの話をしたり、新型コロナウィルスの話をしたりする人が多いのではないでしょうか。
少し攻めて国際的ニュースや経済ニュースなど…
でも、本当にこれで良いのかと悩みますよね。
「朝一新聞を読もう」
よく聞く言葉ですよね。
でも、新聞は読み続けてそのニュースの流れがわかるわけですから、浅い知識で朝知ったニュースを話すのは突っ込まれた時にかなり危険ですよね。
この記事を読んでもらって最近の気になるニュースについて自信が持てるようになって欲しいと思います。
1.ニュース選びは面接先を見て決めよう。
自分が興味持っていることを相手に伝えるのが最近気になることです。
ですが、相手が知らないようなテーマや、興味がないテーマをわざわざ持ち出しても面接で話が広がることは考えにくいです。
例えば、車を販売する会社に面接に行った時に、新しい地層が発見されたニュースを話してもお互い「?」になるのがわかると思います。
面接は相手が話してほしいことを自分が汲みとって話すことが出来ると内定にぐっと近づきます。ですからこういう話題の広がらないテーマを選ぶこと自体が悪い評価に繋がっても仕方ないのです。
2.おすすめ時事
私が今面接に行くとなったらこの時事を話そうというのを考えてみました。
NHKの就活サイトがとても参考になったのでそこから選んでみました。
メニュー → 時事問題マスター
と移動してみてください。
・パティシエの離職率を減らす
・デジタル円導入実験へ
・日本旅行の非旅行への挑戦
・鉄道会社の特急強化戦略
・70歳就業
私が面接で話そうと思うものはこれらです。
ポイントをまとめました。
一応その下に理由も書きましたが読み飛ばしてもらって構いません。
経済や労働の課題などどの職場にも関係ある
思想的要素が少ない
考えを2つ持ちやすい
職場改善や各業種の新しい挑戦、就労環境や経済に関する情報は関心を持っていない人の方が少ないです。
どの業種でも話せるのではないでしょうか。
国際ニュースや新型コロナウィルスのニュースなどは、皆が選びがちになるのと話の広げ方が難しいと感じたので除外しました。
また、政治的なニュースも相手にこのニュースに興味があるということは、こういう思想なのか?と疑念をもたれるリスクがあるものも除外しました。
3.話す時の注意点
ニュース選びも終わりましたので実際話す時にどう注意すればよいか考えてみます。
日本旅行のニュースを例にしてみます。
私は日本旅行が他の業界に力を入れ始めているニュースに興味を持ちました。
専門の旅行業ではなく、新型コロナウィルスの影響を強く受ける飲食業に力を入れているとのことです。
これは、旅行業も大きな打撃を受けているため、厳しい状況を乗り切るためだと思います。
ですが、この中で、旅行業で培ったネットワークを上手く利用して、新しい飲食の形態を作っていることに強く印象が残っています。
どんな企業にも危機的な状況が来ますが、創業から培ったものをスピード感を持って活かすことでピンチをビジネスチャンスに変えられることがわかりました。
こんな感じで話すと思います。
時事を上手く話すことができれば、社会への関心を持った人だとアピールできます。
あなたの時事選びの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。