面接官をして不採用にする３つの理由

面接で違和感を感じる瞬間

面接練習や採用面接など今まで数多くの面接官をしてきました。

面接のポイントは数多くありますし、面接官にもそれぞれ好みがあります。

ですが、その中でも、私自身、強烈に違和感を感じる回答があります。

これをされたら面接中に（採用は厳しいかな…）と思ってしまいます。

その３つをお話ししたいと思います。

1.理想と現実にギャップがある

2.一貫性がない

3.聞いていないことを話す

1つめの理想と現実のギャップですが、こういう回答が来ると

• 入社したら辞める可能性が高いな
• 仕事の事をしっかり調べていないな

と思います。ですから、面接前にはその仕事の厳しさや辛いことを理解してから挑むと良いです。

2つめの一貫性がないですが、こうなると

• 本当にこの仕事をしたいのかな？
• どこかに嘘があるのでは？

と思います。相手が採用に不安を感じないためにも、自身の考えをその採用先に合わせて一貫性をもたせるようにしてください。

最後は聞いていないことを話すです。こうなると

• コミュニケーションに疲れるな…
• TPOがわからない人なのかもしれない。

と思います。相手が聞いてきたことに対して、準備した内容から選ぶのではなく、相手が聞きたい答えを話すようにしてください。

面接官の気持ちから発信できるよう今後もブログを書いていきますね。

本日もお読み頂きありがとうございました^ ^