就活中に「マジで？」となった面接その２

就活をしていると、「マジで？」と思う面接にあたる時ありますよね。

過去の面接を振り返って対策方法などを考えていこうと思います。

ある独立行政法人の面接でのことです。

早く着いたので迷惑と思い一階のエントランスでゆったりとしていざ会場へ。すると、「早く到着したあなたに面接の内容をお伝えします」とのプラカードが。

「マジで？」と思いつつも椅子に置いてあった紙を読むと

「あなたが面接官に聞きたいことを３つ聞いてください。ただし、パンフレットに載っていることや、ホームページ等でわかることは聞かないでください」とのこと。

早く来ればパンフレットやらホームページやらもっと見て対策できたじゃん…と思いつつも、何聞くか思考開始。

さて、いよいよ本番。女性の面接官でニコニコしてくれて気さくな感じでスタート。

私「○○という仕事はできますか？」

面接官「パンフレットに載ってます。次の質問をどうぞ」

雰囲気違すぎでしょ！怖いわ。

私「職場の雰囲気はどうですか」

面接官「良い雰囲気です。それでは最後の質問どうぞ」

はうはうはうぅぅう。。。

私「この仕事のやりがいを教えてください」

面接官「社会のためになっていると強く実感できることですね。それでは面接を終了しますが、最後に何か言い残したことはありますか？」

私「御機構が第一希望で、是非働かせてください！」

面接官「ありがとうございます。それでは後日結果の方をご連絡致します。ニコリ^ ^」

落ちたやろ。

結果はお祈りです。（当たり前か。）

今回の面接はとても勉強になりました。

面接に行く前にパンフレットやホームページを徹底チェックするの必須だからです。

その程度も調べていないで第一志望ですと言われても、上っ面な言葉だと思われますよね。

それ以来、面接行く前にパンフレットやホームページのチェックは必ず徹底してやるようにしました。

今後、どうパンフレットなど研究すれば良いかも載せていきたいと思ってます。

ブログ閲覧ありがとうございました^ ^

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